龍王峡は栃木県北部、鬼怒川上流部に発達する峡谷で、鬼怒川温泉
と川治温泉の中間に位置し、日光国立公園に属する景勝地です。
渓谷に沿って約3kmの遊歩道が整備され、ダイナミックな水の流れ
とさまざまな奇岩怪石とのコントラストがすばらしく、さながら竜が
暴れ回ったような形跡を残すことから龍王峡と名付けられました。
一帯は関東有数の温泉地であるために訪れる人が多く、特に紅葉の
シーズンには人並みでごった返します。
散策遊歩道が設けられており、中でもむささび橋から眺める風景が
知られています。
紅葉のシーズンには人並みでごった返す龍王峡
周辺にある日光湯元温泉は日光の最奥地、湯の湖岸の国民保養温泉地
としての指定されています。
自然が豊富で静かな温泉地として情緒的、湯の湖では、ヒメマスや
岩魚釣りが楽しめ、スキー場やハイキングコース、アウトドアの施設
もあります。
中でも、奥日光森のホテルは、平成23年4月グランドオープンのハイクラス
な宿です。
奥日光随一の規模の【大露天岩風呂】